食欲の秋①

こんにちは。久々の登場、ブログ管理者のR.Nです。

今回は、関西から来道される友人に、
『北海道らしい風景が見れるところに行きたい』と要望があり、
日帰りでドライブができる「ニセコだべさー」ってことで、
行って参りましたので、ご紹介したいと思います。

皆さんはニセコというと、スノーボードなどのウィンタースポーツ、
もしくは夏に楽しむラフティングなどのアクティビティ、
どちらのイメージが強いでしょうか。

わたし自身、四半世紀前…は冬のイメージ、
最近はカヌーなどを体験したこともあり夏のイメージが強くなっています。

実際のところ観光客数は、平成11年を境に夏と冬が逆転し、
夏が増えているようですね。

そんなわけで初秋ではありますが、なにか体験したい!と思いまして、
今回夕方に体験できる「熱気球」を申し込みました。

ルートは、札幌~中山峠~京極~ニセコ~岩内~小樽~札幌と
往復の行程を変えるプランでいざ出発です!

天気は良好、ドライブ日和と言いたいところですが、
台風の余波が北海道上空にやって来て、あいにくの雨模様です。
少々残念な気持ちでしたが、関西の方はとてもポジティブシンキングなんですね。
午後から曇りの予報を信じあきらめてはおりません(*^^)v
一緒に行動する上ではとても心地が良いですね。
はい、仕事上でも見習いたいと思います。

まず最初に行き着いた場所は、ASE多くの方がご存知 中山峠にある
「道の駅 望洋中山」です。

こちらで有名なのは“あげいも”です。
もちろんいただきました。ここから食の秋スタートです。

一本で3個のあげいもですが、普通に食べても良し、
今は俺流・私流というコーナーが設置され、
マヨネーズやスパイシー粉などで自由にアレンジし、
別の味を楽しむことが出来ます。

お見せできる画像がないため、ご了承ください^^;

さて、お腹も満たされ次の場所へ移動しようと車に乗りましたが、
顔出しパネルを発見しましたので、記念撮影。
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次に向かった場所は、京極町の「道の駅 名水の郷きょうごく」です。
こちらの名水は、蝦夷富士「羊蹄山」に降った雨や雪解け水が濾過され、
地中のミネラルを加えながら50~70年という長い時間を経て流れ出る恵みの湧水です。
1985年に環境庁の「名水百選」にも選ばれ、この自然が与えてくれた宝物、おいしい水を求めて、
湧水のある「ふきだし公園」には訪れる人が絶えないようです。
※北海道デジタル図鑑より抜粋

そんな雄大な羊蹄山は雲のベールに包まれておりましたが、
マイナスイオンたっぷりの観光地で心身ともに癒されます。
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いよいよランチタイムです。
ASE役員に教わった薪窯焼ピッツァ「DEL SORE(デルソーレ)」に予約済みです。

注文したピザは、水牛のモッツァレラがのっている“デルソーレ”と
4種のチーズがのった“クアトロフォルマッジ”です。
ほかに前菜としてサラミもいただきました。
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調べたところモッツァレラの本来の原料は、水牛のようですが、
量が少ないことから乳牛が使用されているようです。

ですが、水牛でも乳牛でもどちらのピザもチーズが濃厚で、
生地はもちもちとしておりとても美味しかったです。
チーズ好きにはたまらないですね☆

さあ、お腹はさらに満たされましたが、デザートは別腹です^^
高橋牧場の「ミルク工房」へと出発。
デルソーレを出ましたら、願いが通じたのでしょうか。
さきほどまで降っていた雨は止んでいました。

ミルク工房は広い敷地内に、レストランやカフェ、お土産屋さんが揃っています。
到着してまず目に飛び込んできたのは、先ほどまで雲隠れしていた『羊蹄山』です。
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圧巻とした姿に心を奪われ、何度ジャンプした画像を撮ったことでしょう(笑)
♪ジャンプして ジャンプして 夢をつかむんだ
おもいきり冒険したっていいじゃん とびきりの世界をみつけるんだ♪
byいきものがかり

運動(?)した後のソフトクリームは、もちろん絶品です。
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少しはしゃぎすぎました。
タイトルとは裏腹な本日のメインイベント「熱気球」の時間までギリギリです。
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