■まえがき
第一回ボルダリング会に参加することになった経緯
社内ブログの昔のボルダリング記事を見てからボルダリングに興味があった。
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なんか社内でボルダリング会が開催されるらしい。
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参加するしかない。
再び開かれたボルダリング会は一体どのような催しだったのか
本記事ではその様子をお伝えしたいと思います。
■当日
場所はコナミスポーツクラブ池袋、時間は13:00。
当日の参加者は自分を含めて5名での開幕。
初期利用のため登録にかなり時間を要しましたが、いざボルダリングコーナーに足を運べば誰もおらず、ほぼ貸し切り状態でした。
そんな中、ボルダリングは始まったのです…。
多少経験があった私がレクチャーを含めて先陣を切り、皆さんがそれに続きました。
課題(コース)の進め方は人それぞれ、自由にアプローチできるのがボルダリングの魅力と言えます。
開始して10分もしないうちに早速、各々の特徴が表れ始めます。
課題(コース)を最初から順番にキッチリクリアしていく人もいれば…、
※模範
中級課題で足場の悪さに喘ぎ苦む人、
※つらい
スタート地点で妙に消耗する人、
※すごくつらい
掴める石が限られるため、飛ぶ人、
※すごい
そして順番を待つ外野は自由そのもの。
挑戦者がうまくいかず詰まった時はあたたかい応援(容赦ないヤジ)が飛んだり…、
「そこは右足」、「そこは左手」など人によって別の助言が飛んだり…、
このガヤガヤとした雰囲気もまたボルダリングの魅力の一つ。
2時間ほどでボルダリングに満足した我々は、併設されたジムで各々好きな部位の筋肉を鍛えたのでした。(※ジムは撮影禁止)
その後は同施設内の銭湯で汗を流し、夕食を求めて夜の池袋をさまよったのでした。
つづく?