年明け早々、5週間ほど長野市に出張しました。
仕事は忙しく、連日21~22時頃まで作業が続きました。本来であれば、仕事が終わった後は真っ直ぐホテルに引き上げて次の日に備えるべきですが、長野県は全国で二番目に酒蔵を多いところらしく、一緒に作業をしていた人たちと、晩飯と称してそのまま飲みに行くことも多かったです。こんな生活をしていたら太るよ。
お店に入るとやはり地酒の種類が多く、正直言って何を頼んだら良いかよくわからない。なので、店員お任せの飲み比べセットを頼む事が多かったのです。メニューに掲載されていない(あまり流通していない)希少な地酒を出される事もあり、もう何が何だか。
そんな忙しい日々が続きましたが、早帰りできる日もあり、折角なので開催中の長野灯明まつりを見学しました。
こちらは善光寺の仲見世付近です。実際には、周囲はもっと暗く、灯明が柔らかい光を放っていました。
こちらがメイン会場の善光寺。写真は自動補正されていますが、もっと原色が強かった印象です。ライティング設計は、東京押上のスカイツリーのライティング設計をされた方と同じ方のようです。
平日だったせいか、それほど混雑もしておらず、ゆったりとした気分でぶらぶら過ごせました。
ただ、仕事帰りのスーツ姿で1~2時間も外にいると足元が冷え、最後の方はちょっと辛かったです。当然帰りは体を温めるために、飲みに入ったわけなんですが。