私事の上にたわいない話で大変恐縮ですが、先日、都内の某大手スーパー
喫煙所で一服していた時、見知らぬおじさんに突然話しかけられました。
そのおじさんは、少々酔っぱらっているようでした。
おじさん「兄ちゃん、兄ちゃん。」
私「・・・。」
おじさん「なぁ、兄ちゃん。」
私「・・・。」
他の兄ちゃんか?とも思いましたが、周りを見渡しても誰もおらず・・・。
明らかに私に話しかけていたので、しぶしぶ答えることにしました。
おじさん「兄ちゃんさぁ、どこ出身よ?」
私「・・・あ、私ですか?」
おじさん「そうだよ、兄ちゃんどこよ?」
私「・・・北海道です。」
おじさん「北海道か!若いのに大変だなッ!!
いいこと教えてやるよ。これだけは覚えておけ。
静岡の浜松と、宮崎知ってるか?こないだ高校サッカーで
優勝した宮崎、あと北海道が一番標準語に近いんだ!」
私「・・・そうなんですか、東京じゃないんですね。」
本当か?という思いと同時に、もう終わりかなと考えていましたが、
まだ続ける気満々のおじさん。
酔っぱらっているようなので、適当に話を合わせることにしました。
おじさん「北海道のどの辺よ?」
私「(本当は違うけれど)・・・南の方です。」
おじさん「南の方っていったら、函館か?」
私「(本当は違うけれど)あー、その辺です。」
おじさん「函館はダメだな、青森が混ざってるから。」
私「えーッ!!(函館はダメなのかッ!)」 ※( )は心の声
おじさん「函館って言ったらあれだな、
昔はラ・サールとか有斗とかあったな。」
私「そうですね、詳しいですね。」
「(本当は違うけれど)・・・北の方です。」と答えればよかったと思いつつ、
1本吸い終わったので、そそくさと喫煙所を出ました。
私「それじゃあ、私はこの辺で・・・。」
おじさん「おう、兄ちゃん頑張れよ!!」
私「(おじさん・・・。私、春の試験頑張るよー!!涙)」
※( )は心の声
おじさんの「頑張れよ」という一言で、私は春の情報処理技術者試験を
頑張ろうと心に決めたのでした。
春の情報処理技術者試験といえば、1/21から申し込み受付が始まりました。
試験までは残り3ヶ月を切っています。
ある先輩によると、試験の申し込みは早ければ早いほどヤル気スイッチが入り
合格しやすくなるそうです。
ここ数年合格から遠ざかっている私は、さっそく申し込みました。
まだ申し込まれていない方、まずは申し込みましょう。
受付締め切り直前?そんなの遅い遅い。
いつ申し込むか?今でしょ!
Posted by 大きな森のクマさん