東京池袋にてリニューアルオープンしたサンシャイン水族館に行ってきました!
今年8月にオープンしていたのですが、おそらく大混雑であろう夏休みを避けて
翌月の連休に行ってみました。
1ヶ月以上経ってるからそんなに混んでいないだろう・・・と甘く見ていたのですが
まだまだいました!人の群れ。
入場まで15分くらいかかりましたが、それでもオープン当初のピーク時に比べたら
全然空いているようです。
で、ようやく水族館へ行くエレベータへ。
※サンシャイン水族館はビルの屋上にあるので、エレベータで入場口へ行きます。
エレベータのドアがオープンすると・・・なんということでしょう!
(ビフォーアフターの口調で)
南国のような雰囲気の光溢れるエントランス!
まず最初に見えるのは、やしの木とその向こうに高さ2m程のウォーターカーテン。
床や壁は暖かい木の色をベースに、外からの光をふんだんに取り入れて、
まさにサンシャインという名にふさわしいエントランスに変貌を遂げました!
と、エントランスだけでビフォーアフターのナレーションが出てくるくらいな
衝撃を受け、いざ水族館へ入場。
中にいるお魚さん達の顔ぶれは、リニューアル前とさほど変わっていないのですが、
見せ方にふんだんに工夫が盛り込まれていました。見所をざっと解説。
★くらげトンネル
くらげをトンネル上の水槽に泳がせています。
って、これだけ書くと地味に見えるのですが、くらげが生息するためには
一定の水の流れが必要で、トンネル水槽でその水の流れを確保するのは
とても大変だそうです。
おそらく専門のエンジニアさんがウンウン唸って作ったものだと思われます。
★巨大水槽
巨大な水槽にでっかいエイやサメが泳いでいました。
また、ダイバーさんが水槽にいるお魚さん達を紹介してくれています。
ダイバーさんはサメと仲良しらしいです(驚)
そして巨大水槽の対面では、ラッコがさびしそうにたたずんでいます。
ラッコ「まさか・・・おれたちが客を奪われるなんて・・・!」
ラッコの時代終焉か!?
★アシカのドーナツプール
ラッコの時代が終わり、アシカの時代が来たようです。
水族館の屋外に出て、上を見上げると、ドーナツ状のプールが!
このプール、TV等で見たことある方多いと思います。
有名な水族館デザイナー(?)の方の設計らしいです。
アシカの泳ぐ様が下から見上げられます。
★ステージ
以前のステージは、正面にどーんとある、いわゆる学校の体育館スタイル
だったのですが、新しいステージは360度ステージ。
中央にあって、全方位からお客さんが見れる形に変わりました。
ここでもスターはアシカ様。アシカ様が様々な芸を披露してくれます。
子供は勿論、大人も癒される、リニューアルしたサンシャイン水族館リポートでした☆
by. M.M