情報処理技術者試験が毎年 4 月、10 月に開催されます。
弊社では、社内の有志が集まって応用情報技術者試験の
対策セミナーを行うことが定番行事化してきました。
今回も 10 月の試験に向けて、7 月下旬から計 5 回のセミナーを開催しました。
セミナーは講師が教材を用意して各分野のレクチャーをしたり、
過去問を紙とペンで解く時間を設けたりします。
他にも教材の印刷をしてくれる方や、様々な方の協力を得つつ開催されています。
セミナーは至って真面目な内容なのですが、講師もまたとても真面目な人物で
あると思っており(この記事を書いているのが講師なのです…)、
堅苦しいイベントになっていたのでどうしたものかと思っていました。
そこで思いついたのが、安易な解答ですが「お菓子」です。
東京支店は銀座にあるのですが、まず導入したのが銀座の和菓子屋さんのお菓子♪
セミナーは業務後に有志で集まって行い、かつそれなりに頭を使うため、頭もへとへとに疲れます。
そこに、雑談を交えつつ甘いお菓子を食べることで頭が安らぎ、
いい回復効果をもたらしてくれました。なかなか好評でした。甘党の方が多い!
問題演習中心のセミナー回で導入したのが、飴。
自由が丘の雑貨屋さんで講師が買い物をしていた時に瓶を気にいってしまったのですが、
問題演習しながら手軽に食べられるお菓子として飴はとても有用でした。飴はいいです。
この瓶は、今では講師宅で砂糖保存用として重宝しております。
試験直前のセミナーでは、大人の KitKat を持っていったのですが…増えてます!
増えた分はなんと参加者とその先輩からの差し入れということで、ちょっといいなと思った出来事です。
この回では午後問題を通しで解いたので、頭を使うしその分お腹もすく回だったのですが、
おかげさまでおなかも膨れて参加者の皆さんもとても捗ったようでした。
おまけとして、試験後の振り返りのセミナーでは、ハロウィンのお菓子。
試験が終わったのでリラックスしつつも高度区分試験のイメージを深める回にしました。
参加者の皆さんの試験の手ごたえと高度区分に向けての野心や成長意欲が垣間見えた回で、
充実した締めくくりとなりました。
このような感じで様々なお菓子が登場したセミナー。
頭の疲れを和らげたり、雰囲気を和ませたりと、いい効果が得られたと実感できました!
これからもお菓子なセミナーを続けていこうと思います。
自然科学系エンジニアの K.A.