ASEでは、海外向けにも技術支援サービスを提供しております。
今回は、委託先ベンダーのマネジメントのため、インドのバンガロールに出張しました。
「グローバル」というと、外国語が話せるとか、帰国子女だとか、語学力の延長線上にとらえられがちですが、成果を上げるためには、それは最重要ではないというのが実感です。
重要なのは、我々が持っているソフトウェア技術と経験を通じて、どんな貢献ができるのか?ということ。その貢献が、国内だけでなく、海外も対象になった。それだけのことという感じです。違いは、海外という未知の領域に飛び込んでいく気概を持てるか、ワクワクしながらチャレンジできるか、というところだけでしょうか。
実際、私はほとんど話せない人なのですが、あまり難しく考えず、技術/経験と気合いだけで仕事をしてきました。武道の教えに「守破離」という言葉がありますが、しっかりとした技術/経験を身に付けた上で、未知の世界に一歩踏み出し、未来の可能性を広げていこうじゃないかと。
このブログを読んで、こんな感じで海外向けにワクワクお仕事してみたい方は是非、
採用へのご応募をお待ちしております。
<とある日曜日の風景>
休日にマイソール宮殿というところに行ってきたのですが、
ウシが普通に植木をムシャムシャ食べていました。
自然農法というか、植木職牛というか・・・
by. T.D