ASEのいわき担当Qです。
10月末の情報処理試験も終わり、紅葉には良い時期なので県内をドライブしてきました。
福島県には磐梯吾妻スカイライン、磐梯吾妻レークライン、磐梯山ゴールドラインという観光有料道路があります。今回のコースは磐梯吾妻スカイラインを目指し、猪苗代湖に抜けて磐梯熱海(ばんだいあたみ)の日帰り温泉に寄る!というお気軽ドライブになります。
家を出て約1時間でスカイラインに入ります。「よし、上るぞ!」と意気込んだ矢先、
道路脇に足湯発見!
早速止まって癒されます。ふと「目的達成。。」という思いに襲われますが我に返り振り切り、再出発です。スカイラインはふもとから山頂まで約20kmありますが、傾斜がとカーブでゆっくり走るため1時間程度の行程になります。
20kmで標高を約1500m登るため走れば走るほど景色が変わり、飽きることがありません。また、山頂付近では火山ガスにより植物の陰はなくなりますが、硫黄の匂いも楽しめるというオマケつきです。
スカイラインの一番の見どころは山頂にある「吾妻小富士」という死火山の火山口でしょうか。駐車場から約20分程度、何も無い急な坂道に設置された丸太階段を上ると到着します。登り切ると内股をキュンとさせるほどの大穴が開いており、火山口の縁を一周する事もできます。
スカイラインで景色と若干の紅葉を堪能したあとは、温泉地の磐梯熱海目指して走り出します。立ち寄ったのは郡山湯ラックス熱海( http://www.yracs.jp/ )冬場のスノーボード帰りには毎回立ち寄ります。磐越道の磐梯熱海ICを降りて直ぐなので猪苗代周辺のスキー場に来た際は、寄ってみてはいかがでしょうか。
身体も温まったところで、後は郡山市を経由していわきに向かって帰ります。
今度は仙台松島の牡蠣小屋の牡蠣食べ放題に!と
本格的に冬が始まる前に遊びの計画ばかり立てる我が家でした。